龍馬鯛昆布〆・直七〆セット
匠の魚商
ブランド鯛「龍馬鯛」の「昆布〆」と「直七〆」のセットです。「龍馬鯛」の旨味たっぷりの皮目を、丁寧に湯引きしています。昆布の旨味を吸い、程よく水分が抜けた「昆布〆」。昆布の香りがふわっと漂いもっちりとした食感が特長です。高知県宿毛特産の幻の柑橘・直七を使用し、爽やかな風味が女性にも好まれる「直七〆」の2種セット。土佐の雄大な太平洋から取る海水100%で作られた「天日塩・土佐の塩丸」もセットになっているので、本場の高知の味が自宅で簡単に楽しめます。
夕刊フジ「大人のお取り寄せ」で龍馬鯛昆布〆・直七〆セットをご紹介いただきました!
そのままでももちろん美味ですが、昆布〆は、鯛と昆布を入れて炊飯すると、美味しい鯛めしに。ぜひお試しください。
【量の目安】
2~3人前
昆布締めで旨みが凝縮!
指定の日時通りに冷蔵便で到着しました。
中に入っていたのは・・・
・ 龍馬鯛昆布〆
・ 龍馬鯛直七〆
・ 土佐の丸塩10グラム×2袋
昆布〆も直七〆もそれぞれ300グラムですので思った以上の大きさです。
値段を考えると、この大きさにまず大満足です。
さて、実際に頂いてみた感想ですが・・・
我が家では、おすすめに従って
初日は冷蔵庫で解凍したものをそのまま切って塩で頂き
2日後に残りをキッチンペーパーで包んでラップで包み冷蔵庫で熟成させておいたものを塩で頂く
ことにしました。
【解凍当日】
昆布〆の旨みがすばらしいです。
これは、お塩で頂かないと鯛の淡白な旨みと昆布の旨みが搔き消されてしまうので塩が正解だね、と言いながらあっという間に頂いてしまいました。
また、一旦湯引きしてから締めるという手間が、鯛の皮のおいしさを存分に引き出しています。子どもが「湯引きしてから締めるとこんな食感になるんだね、おいしい」と、喜んでいました。
直七という柑橘は今回初めて知りました。
直七〆はとてもさわやかな風味です。
「天日塩・土佐の塩丸」がついてくるのも土佐そのものを楽しんでほしい!という作り手さんの思いが伝わってくるようで以前行った高知の話で盛り上がりとても楽しい夕食になりました。
【2日後の熟成魚】
熟成させてみると、昆布〆も直七〆もまた違う風情です。
それぞれ食感も解凍当日とは異なりタンパク質が分解して旨みになっているからなのでしょうか、味が一段と良くなっているのですが特筆すべきは昆布〆です!
昆布〆は最初から全部熟成させれば良かったかもと、家族全員の意見が一致するほどのおいしさでした。
【おまけ】
解凍当日に、昆布〆の昆布をひとくち大に切って少量の水・醤油・みりんで弱火でことこと薄味に煮てみたのですが・・・
これがまたおいしい!
鯛のうまみを吸った昆布がもうとまらないおいしさでした。
これだけ楽しめて、しかもこの量。自宅用はもちろんですが、贈り物にすると先様にも喜ばれそうです。
更新日:2023年06月20日
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