龍馬鯛昆布〆・直七〆セット
匠の魚商
ブランド鯛「龍馬鯛」の「昆布〆」と「直七〆」のセットです。「龍馬鯛」の旨味たっぷりの皮目を、丁寧に湯引きしています。昆布の旨味を吸い、程よく水分が抜けた「昆布〆」。昆布の香りがふわっと漂いもっちりとした食感が特長です。高知県宿毛特産の幻の柑橘・直七を使用し、爽やかな風味が女性にも好まれる「直七〆」の2種セット。土佐の雄大な太平洋から取る海水100%で作られた「天日塩・土佐の塩丸」もセットになっているので、本場の高知の味が自宅で簡単に楽しめます。
夕刊フジ「大人のお取り寄せ」で龍馬鯛昆布〆・直七〆セットをご紹介いただきました!
そのままでももちろん美味ですが、昆布〆は、鯛と昆布を入れて炊飯すると、美味しい鯛めしに。ぜひお試しください。
【量の目安】
2~3人前
高知は、鰹だけじゃなく龍馬鯛もあり。
●このモニター商品は、予定時刻内に鯛の(昆布〆、直七〆各1節(300g))・天日塩(10g×2)・パンフレットが同梱され段ボール箱に入って届きました。
鯛の昆布〆、直七〆ということで、はたしてどんな食べ方が一番美味しくいただけるのか考えた末、ただ単に切って食するだけじゃ刺身とあまり変わらず能がないので、このモニター品である高知県とは隣接するお隣の愛媛は真鯛の生産量日本一なので、そのソウルフードとして有名な「鯛めし」がそれぞれの
(昆布〆、直七〆)が「鯛めし」にとてもよく合うと思い、鯛の昆布〆は【松山鯛めし】に、直七〆各は【宇和島鯛めし】にして食べることにし、実践いたしました。
〇龍馬鯛の昆布〆は【松山鯛めし】に。
「松山鯛めし」は中予・東予地方で食べられていて、お米と鯛の身を昆布だし、薄口しょうゆ、塩で調味し炊き込んだものなので、
この龍馬の昆布〆は最適に合う味わいで、付属の天日塩も利用して炊き込む時に1袋入れるとちょうど良い味付けとなり、で風味豊かな鯛のホクホク感がたまらなく感じられ、そしてこの龍馬鯛の昆布で凝縮された旨味が十分に発揮された味わいでした。
きっと、誰が食べても唸る美味しさだと思うに違いないと思います。
〇龍馬鯛の直七〆は【宇和島鯛めし】に。
「宇和島鯛めし」は、南予地方で食べられていて、卵と出汁を混ぜたものに、冷蔵庫で解凍した龍馬鯛を刺身状にし、卵と薬味を入れて馴染ませて、アツアツの白ご飯の上にタレごとかけ、刻んだねぎ、のり、ゴマなどをのせれば宇和島鯛めしの完成の漁師料理です。
龍馬鯛・直七〆の柑橘類の風味の豊かさを損なう事なく、卵と出汁を混ぜたものとの絡み具合が絶妙で一口ほうばれば、新鮮な鯛の旨味とプリッとした歯応え、磯の香りが広がりました。
やはり相性はバッチリでした。
その味わいは、まるで「究極の卵かけご飯」を想像していただけたらわかりやすいかも知れません。
この2品の食べ方でいただくと、とても美味しくいただけれるのは間違いないですが、それぞれの家庭において家族の方々の好みも取り入れ、色々なアレンジが出来る品だと思うので楽しく頂くのが一番だと思います。
さすが「龍馬の鯛」と名乗るだけの事はあるなと思いました。
お魚の生もの冷凍品なので、送付時には発砲スチロールの容器か、段ボールなら保冷剤等を入れていただけれたらと思いました。
更新日:2023年06月28日
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